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釉薬や貫入の美しさに出合う。酒匂ふみさんの器

2024年03月28日

by 煎茶堂東京編集部

京都の芸術系高校から芸術大学へ進み、陶芸を学んだという酒匂ふみ(さこう・ふみ)さん。現在は、自然豊かな鹿児島に作陶の拠点を移し、県内外で活動されています。

今回は、そんな酒匂さんの作品の中から「貫入ゴブレット」と「貫入カップ」、「6寸リム皿」、「灰白花湯呑」、「灰白蓋碗」、「灰白片口」の魅力をご紹介します。

貫入の美しさを堪能。「貫入ゴブレット」と「貫入カップ

京都市産業技術研究所で、釉薬の実験や研究に取り組んでいたという経歴をもつ酒匂さん。その影響もあってか、酒匂さんの器は絶妙な色加減の釉薬や、美しい貫入をまとった表情が印象的です。

「貫入ゴブレット」はオブジェのような愛らしさもある脚付きカップ。「貫入カップ」は蕎麦猪口としても使えそうな大きさの器になっています。

白系の釉薬は、「淹れたお茶の色まで楽しんでほしい」という酒匂さんの想いから。生命力のあるやさしい土の器に、釉薬をかけて焼くことで、自然に生まれた繊細なガラスのような貫入(ひび模様)が独特な美しさを演出しています。

何をのせても映える。「6寸リム皿

「貫入ゴブレット」や「貫入カップ」とお揃いの色みの小皿も、ぜひ一緒に。直径約18.5cmの「6寸リム皿」は、食器棚に何枚か揃えておくと何かと使えるサイズです。

器自体がナチュラルなカラーなので、どんなものをのせても相性がいい包容力があります。和菓子やケーキなどのスイーツはもちろん、パンをのせてもよし。瑞々しいグリーンレタスのサラダや、韓国風のナムルなど料理のジャンルを問わず似合います。

リム(お皿の縁が一段上がっている部分)のおかげで、中央にのせるだけで自然と器の余白ができ、料理を引き立ててくれるのも魅力。小さめの切り身の焼き魚や、お刺身を軽く盛りつけるのもよさそうです。

器の裏の高台が低く、広めに作られているのも特徴的。安定感がよく、テーブルに置いたときの佇まいがどこかお洒落に見えるのは、この高台のおかげかもしれません。

自由な発想で使いたい。「灰白シリーズ」

少しグレーみがかった「灰白シリーズ」は、3種類をラインナップ。「限定的にならないよう制作しているので、自由に使ってもらえるとうれしい」という酒匂さんの言葉どおり、自由な使い道をお楽しみにください。

手仕事のぬくもりを感じる「灰白花湯呑」は、上から見ると花のような形になっています。わずかにへこんだ部分が持ち手にフィットして、持ったときの心地がいいのも魅力です。

蓋付きの「灰白蓋碗」は、酒匂さんは中国茶や台湾茶、紅茶を淹れて楽しむことが多いそう。使わないときは小物を入れてインテリアのように使うのもよさそうです。

高さ8cmの「灰白片口」は、注ぎ口が付いた片口のデザイン。お茶を淹れるときの湯冷ましとして使うのもいいですし、食卓で料理のタレやソースを入れて使うのもおすすめです。

販売開始:2024年04月03日(水)8時

フードスタイリスト・鈴木愛

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