取り扱い茶葉

001-010

006 香蘭

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001-010

006 香蘭

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超強火焙煎による香ばしい火の香りが衝撃的。
25%程度のマイナー合組でも存在感のある目立ちたがり屋。

甘味:★★ 苦味:★★★ 旨味:★

香蘭

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強い火入れの香ばしい香りが魅力。香蘭のシングルオリジンだとキャラクターが強すぎるため『ゆたかみどり』をベースとした合組となっている。煎餅などの米菓と合わせたくなる懐かしいお茶の香りがする。きなこのような香りと甘味が感じられ、ふた口目には青のりのような風味が広がる。デパートの地下のお茶屋さんの香りが好きな人におすすめしたいインパクトの強いお茶だ。

合 組:

『ゆたかみどり』ベース

産 地:

鹿児島県

農 園:

合組品

標 高:

合組品

蒸 し:

中蒸し

火入れ:

118℃ 10min/128℃ 10min

茶 葉:

水 色:

鹿児島県内の生産比率にして30%近くも作られている品種があります。それが『ゆたかみどり』です。「香蘭」というのは「南九州市」の浅蒸しの『ゆたかみどり』をベースに作った超強火煎茶の名称。そこに「頴娃」地方の同じく『ゆたかみどり』をブレンドすることにより、香り・甘み・渋みのバランスを取っています。「香蘭」のブレンド、つまり“合組”の内容としては、9割近くが『ゆたかみどり』で構成されています。『ゆたかみどり』はとても火に強く、火香を出したいときには最適な品種です。また、“被覆”にも向いているため、輪郭がはっきりとした旨味を出すことが出来ます。

生産地・品種について

サードウェーブコーヒーの流行は、浅煎りの豆の支持率と同じ曲線を描いて盛り上がっていったように思う。日本へ輸入される豆の品質が向上することで、浅い焙煎でも本来の果実としてのコーヒーの酸味や香りを美味しく楽しむことができるようになり、新しいコーヒーの楽しみ方を生み出した。そして、新たなコーヒーの楽しみ方は、フレーバーの表現方法を必要として、新たな言葉を生み出した。それがコーヒーの「フレーバーホイール」というもの。味・香りを定義づけた言葉の表のようなもので、グレープフルーツやトマトといった単語で味わいを表す。お茶にはこれがなかった。邪推だが、お茶屋さんはフレーバーホイールを羨ましく思っていたフシもあるのではないかと思う。幸い、green brewingのチームにはバリスタがいたので、商品開発時に「ぜひともこの機会に」といってコーヒーのカッピングでやっているのと同じようにどんどん言葉を当てはめていくようお願いしてみた。しかし、今になってみれば当然のことだが、酸味や香りがあって「ラベンダー」だとか「ローズヒップ」という言葉を使うコーヒーと同じノリで、お茶に言葉を当てはめるのは非常に難しかった。その後、自然と落ち着くようになるのが、和の素材での表現だった。この「香蘭」は「きなこ」の香りだと表現していて、飲んでもらったほとんどの人に通じるようだった。言葉としては他にも、「青のり」「かつお出汁」「葡萄」「よもぎ」「和栗」「桜」などがあり、フレーバーと言葉がぴったりと合ったときには、元からそこにあったかのように馴染むのだった。

ライナーノーツ

LUCY ALTER DESIGN 谷本幹人

表記について:商品名・地名はカギ括弧(「」)、品種は二重カギ括弧(『』)で記載しています。

摘採は『やぶきた』より5日ほど早い早生品種です。そのため、新茶として最も市場に早く出る品種のスタンダードとなっています。茶園面積としてはやぶきたに次ぐ2位、全体の5%以上の比率を持っています。『ゆたかみどり』の殆どが中蒸し若しくは深蒸し製法を取られていますが、特に火入れを強くする茶葉はあえて浅蒸しの茶葉にしています。そして、香蘭の代名詞である「超強火ゆたかみどり」は128℃ 10分という焙煎。通常であれば焦げてしまうような火入れも特殊な焙煎技術と茶葉の選別技術で可能にしています。

ゆたかみどり同士の合組で織り成す「超強火焙煎」のお茶。

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